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Showing posts from October, 2007

アテンド

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日本からお客様が来ています。今回は週末も居るので、普通ですとじゃあゴルフでも・・となるわけですが、それじゃあまりに普通なので、いつもの射撃場へお連れした。先日、Yugoマウザーを買ったので2種類の銃を楽しんでもらおうと思ったのですが、マウザーの弾が無い。インターネットで注文したTURKの弾はまだ来ないので、ちょうどサンノゼで行われていたGun Showへ朝一で出向き、ルーマニア55年製のMil Surplusを200発ほど買ってきた(Gun Showにしては激安の、クリップ付$6/20rds)。なんか朝から得をした気分です。で、早速いつものレンジへ向かいます。サンノゼから山へ向かって車で30分。まず、50yrdsレンジにNRA-100yrdsのでかいターゲットを貼り付け、銃に慣れてもらうことに。これなら、ターゲットに弾痕くらい残るでしょう。 その後、本チャン50yrds用ターゲットで少し難しさを知っていただいて、100yrdsレンジに挑戦してもらいます。 とどめは、ここらでもなかなか出来ないTinCanレンジで物撃ちをします。 結局、昼飯も食べずに4時間かけてそれぞれMN,Mauser合わせて200発ほど消費。まあ忘れがたき一日になったのではないかと思います。やはり最後のTinCanレンジの物撃ち(水を詰めた1Galonボトル)が一番受けます。命中すると爆発したかのように跡形も無くなります。見ていても爽快・・です。 でも人に当たったら・・くわばらクワバラ。 家に帰って、のちのリロード用にマウザーのカートリッジを清掃して置いておいたら、娘がカートリッジを並べて遊びだした。恐るべし愛娘・・

FFL-03 Curios and Relics License

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今日やっとFFLのライセンスが届いた。 Federal Firearms License Type03, かっこ良く言えばアメリカの国家資格、でも日本風に言うと骨董銃の収集家だな。途中、ひょっとして貰えないのでは・・?とびくびくしていたが、とりあえず良かった。これが貰えたということは、アメリカ国内で銃所持の適格性があるという証明にもなるのかな。まあこれで安心してインターネットで銃を買うことができるということか・・

First fire Yugo Mauser,

日曜の昼から、いつもの射撃場へYugo Mauserの試し撃ちに行った。弾はハンティング用8mm Mauser、183グレイン・ソフトポイント20発(20rdsで$13。たか~!)。 昨日一晩かけて、全バラシして清掃&機能チェック、そしてグリスアップを行った。中古銃の一発目はいつも緊張します(ボルト破損でもしたら、自分の顔が・・恐ろしや)。一発だけマガジンにセットしてローディングし、ボルトを静かに閉じ、引き金をゆっくり絞る。ドンッという音と、鈍いリコイルとともに、一応ターゲットの枠内に穴が開いた。ふうっ良かった。弾の発射には耐えるようなので、50yrdと100yrd、それぞれ10発づつ弾を消費。 Yugo 8mm Mauserを使って見て・・ 良かった点、 Mosin Nagantに比べ、とてもスムースで軽いコッキング(ボルトオープン)。 するりと閉まるボルトロックの感触が最高。 ドンッという、低くてしっとり感のある銃声。 いなし易いリコイル。 タイトな三角アイアンサイトてエイミングは(Mosinと比べて)とても容易。 ダメだった点、 ボルトを引いても排莢しない(エキストラクタの先端つめが開いてしまっており、ボルトヘッドに薬莢をホールドできない。これは固体の問題と思われる)。 命中精度、 本人の腕の問題も多分に絡むので正確性を欠くが、50yrdで5rds撃って、うち4発が1.5MOA、残り一発があさっての方向へ・・(ほとんどオニューの筈の)Mosinよりはだいぶ良い印象。なんで? 射撃を終わって見て、すべてにおいてMosinよりも良い印象を持ちました(こうなると本家のドイツMauserも欲しくなります)。しかし8mm Mauserは弾の入手製が非常に悪いのが最大の難点。そもそも高い(54Rの2~3倍?)し、程度の良いサープラスがほとんど出回っていません(ハンドローディングにでも、手を出そうかな・・)

Mauser

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VallejoでGunShowがありました。Finnish m39が目当てだったのですが、結構いい値段がします。なので、それは次回にして、前からそのアクションの精巧さが気に入っていたMauserアクションの銃を狙うことに。結局、2時間ほど粘って、YugoのM24/27 8mm Mauserを値切って買ってきました。 もう少し出せばUnissuedの物もあったのですが、今回は歴史を買うことにしました。ストックといい、BarrelのBlueingのアセ具合といい、戦場をくぐってきた匂いがプンプンする銃です。Barrel、Bolt、Magagine、Stockなど、すべてのNoがマッチしています。外見は相当に汚いですが、Rifleringだけはしっかり残っています。あまり多くの弾は撃っていないと思われます。 さすがに、元のデザインはドイツなだけあって、機械としてみた場合、あらゆる点がとても精巧に出来ています。ボルト操作と、トリガーの動きは、今でも十分通用するシットリ感があり、Mosin Nagantの比ではありません。世界中のライフルがコレをコピーしたというのも、十分うなずけます。

Macといえば、

来週金曜にLeopardが発売になります。300もの新しい特徴だそうですが、どうなんでしょう。ことえりは進歩したのかなあ。こいつの安定性は、数少ないMAC欠点の一つです。 ローエンドのiMacも20"になっていたんですね。最近、子供たちの間でMac争奪戦(宿題・・)が激しく、ホームアセット不足が露呈しています。これにLeopardが搭載されたら、買ってみるかな・・ もう少し命中精度の高い銃(Mosin Nagant Finnish M39 Bバレル)が欲しくて仕方が無いのだが、我慢して家庭のために(?)iMacを買うか思案処。

Mac..

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MacのPhotoBoothを使ってみた。 これ、なかなか秀逸ですね。 フィルターの効果がなかなか面白いです。 グローモード・・ 色鉛筆モード・・ コミックブックモード・・ ですが問題が一つ。MACのSafariで、Jpeg画像をBloggerへアップロードすると、リンクの表示が出来ない様です。PICASAといい、相変わらずGoogleとMacの相性問題がありますね・・

Direct Mail

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仕事から帰るとかみさんが"なんか来てるよ"。それは、先日MNの弾を購入した店からのDMだった。あのP-38がexcellentコンディションで$250かあ・・今までハンドガンは極力避けてきたのだが、この値段を見せられると物欲がそそられるなあ・・弾も爆安。

愛銃・・

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愛銃・・というほどの物でもないが、現在の相棒です。 Mosin Nagant M38Carbine 1941製。 購入時はRe-Arsenalではなく、Unissued(新品)でした。つまりNew Bore。嘘のようにシャープなRifleringと輝きが残っています。 しかし、ストックは長年の保管によるヤツレと共産圏の仕事ぶりが伺い知れる状態でしたので、思い切ってワニスをペーパーで全部落とし、ステイン処理に変えました。ハードウッド仕様のストックがとても明るい色をしています。おまけにしっとり手に吸い付くような感触が気に入っています。ハンドガード部は年相応のやつれ方(裏からのオイルにじみ)をしています。これはどうにもなりませんでした・・

バレルの清掃

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今日は射撃後の銃身清掃をすることにした。以前に安物のアルミ製の継ぎ足し式クリーニングロッドを歪ませてしまったので、昼から息子を連れてサンノゼのスポーツ店へ買出しに。 結局、ステンの一体物を購入、約$34.ついでにクリーニングパッチ、ブラシ、Jagも購入・・ 50年代のミリタリーサープラスの安い弾ばかり使っているので、銃身内は真っ黒でした。これでまた気持ちよく撃つことが出来ます。 昨日、今日と好きなことをしてしまったので、夕食は家族を連れ出して外食へ。Campbellのソノマチキンにて、好き放題食べることに。チキン以外はSo soです。馬鹿でかいデザートをぺろりと食べた娘は、帰宅後に正露丸のお世話になる羽目に・・

射撃

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昨日の雨から一転して今日は快晴。子供たちを補習校に送り届けてから、そそくさと射撃場へ向かう。 今日は50yrdライフルレンジでブルズアイのターゲット10枠が課題。気晴らし目的のつもりで行くのですが、的枠から外れるとやはり落ち込みます。周りの連中のよく当たること・・そもそもアイアンサイトのMosin Nagantで、スコープ載せたレミントンやらサコーの連中と競う(向こうは最初から相手にしてないが)方が間違っている気もする。隣の40yrd TinCanレンジではポリタンやら缶コーラなどが撃てる(紙以外の物を撃てるレンジは珍しいです)。この距離で30口径のライフル弾が当たれば、1ガロンの水タンクが一瞬で跡形無く消滅してしまう。見ていて豪快・・古い軍用銃とサープラスの腐れ弾で気晴らしするには、何となくそっちの方が向いていそう・・

事始め

ブログなぞ書いてみようかな?という安易な思いつきで始めました。