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Showing posts from June, 2009

本日の戦利品、

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San JoseでGun Showがありました。本日の戦利品、AKのBayonet(でもカラシニコフは持ってません)、なんと$10。 戦場からそのまま持ってきました・・と言わんばかりの汚さだったので、全部ばらして清掃しました。 なんか、刃こぼれしてません?変な物、刺してないよね?

ショットガン、お掃除 (ブローニング オート5)

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先週日本でした。昨日は時差ぼけでダウン。今日は少し復活したので、昼にお皿割りに出かけました。成田空港にあるキタムラでデジカメを見てたら欲しくなり、衝動買い・・何か撮るもの無いかね?ということで、今日はショットガンお掃除手順を。こんな道具を使います。洗い矢(クリーニングロッド)、ジャグ、ソルベント、クリーニングパッチ、防錆オイル。 たった3箱(75発)ぶっ放しただけですが、ファウリングだらけになります。セミオート銃の宿命で、ブリーチ周りはとにかく汚くなります。バレル内に火炎が充満しているうちに自動で排莢されますので、火炙りになる・・ということです。 ウリーニングパッチにソルベントをしみ込ませて、クリーニングロッドでバレルに突っ込みます。パッチの汚れ具合を見ながら、何度か繰り返す訳です。 こんな感じで・・ バレルの中は、とにかく汚くなります。 バレル先端は焦げています。このバレルは交換チョークではなく、チョーク一体物で、内部がテーパーに絞られている(フルチョーク)のでJagが先端まで通りません・・指突っ込んでゴシゴシするしかないです。酷いときはソルベントを塗って、数分放置します。 するとほらこんなに!(って、TVコマーシャルみたいにはいかないですよ・・パッチを突っ込んで、指が痛くなるくらいゴシゴシします) ブリーチ側もゴシゴシします。ほらこんなにピカピカ? 奇麗になったら、生のクリーニングパッチでソルベントを落としてから放置プレイで乾燥させます。最後に、錆び止めとしてオイルを軽くしみ込ませたモップを数回通して完了。 元通り組み立てます。ちなみに、アクションは分解掃除しません。この銃のアクションの分解は大変です。年に一度、ガンスミスへ持ち込んでプロにやってもらうつもり。